先日、弊社代表が出演させていただいたラジオ収録について、事務局の馬場様がとても分かりやすい記事にまとめてくださいました!

社長がYouTubeで見た技術と、開発者である小澤社長の人柄に惹かれ、自ら会いに行ったきっかけ
長崎の水害対策への思い。そして先日のドットコン総会での「特別賞」受賞についてなどがギュッと詰まった素晴らしい内容になっています。

ぜひ皆さまにもお読みいただけると嬉しいです👇

YouTubeで見た技術に、大石社長は会いに行った

雨が降る。
舗装の上を水が走り、側溝へ向かう。

その雨が、いくつもの道を通って川へ集まっていく。

もし、身近な駐車場や歩道が、雨水をいったん受け止める場所になったら。
街の水の流れは、少し変わるかもしれません。

気象庁によると、1時間に50ミリ以上の雨の発生回数は、最近の10年間で、統計の最初の10年間と比べて約1.5倍になっています。

雨の降り方が変わるなか、雨水を「早く流す」だけでなく、流域全体で「ためる・しみこませる」ことも、水害対策の一つとして進められています。

参考:気象庁「日本の気候変動2025」
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ccj/2025/html_honpen/cc2025_honpen_5.html

国土交通省「特定都市河川の指定制度」
https://www.mlit.go.jp/river/kasen/tokuteitoshikasen/

その考え方を、足元の舗装で実現しようとしているのが、透水性舗装の「ドットコンプラス」です。

舗装の表面から水を通し、一時的に受け止め、地面へ浸透させる。
ただ水を排水するのではなく、舗装そのものを雨水の受け皿にする仕組みです。

住宅の駐車場や庭、店舗の駐車場など、暮らしのすぐそばにも活用の場があります。

ドットコンプラス公式サイト
https://dotcon.com/concept-dotcon-plus/

この技術に心を動かされた一人が、長崎県を拠点に土木工事やプレキャストコンクリート製品の据付工事を手がける、株式会社維風工業の大石幸泰社長です。

「面白い」と思った。だから、会いに行った。

大石社長は、YouTubeでドットコンの発信を見ていました。

心に残ったのは、舗装の仕組みだけではありません。
開発者の小澤辰矢さんの人柄や、実際に現場で動き、技術を広げていく姿にも惹かれたといいます。

「面白いんですよね」

収録でそう話す大石社長に、番組のパーソナリティーが尋ねます。
YouTubeを見て、実際に会いに行ったのですか、と。

大石社長は、うなずきました。

長崎には、過去に大きな水害を経験した記憶があります。
雨水を少しでも地面に戻せるなら、長崎の水害を軽減する力になれるかもしれない。

そう考えたことも、参加を決めた理由の一つでした。
維風工業の事務所敷地にもドットコンを施工し、雨水を地下へ浸透させる取り組みを始めています。

維風工業の紹介と大石社長のこれまで
https://radio.preponagasaki.jp/archives/7366

駐車場が、雨水を受け止める場所になる

ドットコンプラスのことを、大石社長は番組の中で「路面にダムができている状態」と説明しました。

駐車場や舗装の下に、雨水を一時的に受け止める空間をつくる。
その場で水を受け止め、ゆっくり地面へ返していく。

もちろん、一つの舗装だけで豪雨や水害を防げるわけではありません。
川や下水道の整備、土地の使い方など、地域全体での対策が必要です。

そのなかで、駐車場や歩道などに雨水をため、浸透させる場所を増やすことも、街の水の流れを考える手立てになります。

「水を流すもの」と思っていた舗装に、「水を受け止める」という役割が加わる。
その発想に出会うと、いつもの駐車場の見え方も変わってきます。

全国の仲間と、長崎から

大石社長がパートナー施工店に加わったころ、全国の仲間はまだ100店あまり。

今回の収録では、全国400店以上のパートナー施工店の中から、維風工業が特別賞を受賞したことも紹介されました。

受賞の場は、2026年8月22日に静岡県浜松市で開かれた第1回ドットコン総会です。

大石社長が広げたいのは、施工の仕事だけではありません。
雨水をどう受け止め、どこへ返すのか。
その考え方を、長崎の人たちにも知ってほしいという思いがあります。

収録では、公共の場所で実際に見てもらえる場をつくり、子どもたちにも水の大切さを伝えられたら、という話も出ました。
大石社長は「参考にさせてもらいます」と応じています。

ラジオの最後に、大石社長はこう呼びかけました。

「わからないことがあれば、何でもお答えしますので」

ドットコンプラスは、住宅の駐車場や庭、店舗の駐車場にも相談できます。
まずは仕組みを見てみたい方、施工を検討したい方は、維風工業のウェブサイトやInstagramへ。
施工事例や現場の様子も発信しています。

株式会社維風工業
https://ibuki-kogyo.co.jp/

ドットコンプラス公式サイト
https://dotcon.com/concept-dotcon-plus/

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